イベント・セミナーレビュー:ヴァンティーム・マトノ

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イベントプロデュース事例vol.3

赤穂の地酒・塩&豪州ワインさろん

  • ●日時:2004年6月18日(金) 18:30〜
  • ●場所:ヴァンティームマトノ2Fイベントスペース

赤穂と言えば「忠臣蔵」、そして古くから塩の名産地として有名です。そこで赤穂唯一の酒蔵である「忠臣蔵」と、「赤穂あらなみ塩」の両オーナーをお招きし、赤穂の姉妹都市・豪州ロッキングハム市にちなんで、豪州ワインと日本酒、及び塩をはじめとする赤穂の食材との試食・試飲会を行いました。

まずは赤穂あらなみ塩の竹原秀郎社長に、塩の製法、成分、塩と健康、世界の塩の特長などについてお話し頂き、続いて奥籐商事の奥籐利文社長に、酒造り工程の簡単な説明や原料米の紹介、この日ご用意頂いた斗瓶取り3種類(吟醸・純米吟醸・大吟醸)についてご説明頂きました。

そのあと真殿が豪州ワインについて産地、主要品種、味の特徴、さらには塩を使ったワインの試飲方法などを説明(オーストラリア領事館より資料提供)。「塩と日本酒ならともかく、塩とワイン?」と戸惑い気味の方もおられたようですが、実際に塩を口に含んでからワインを試飲すると、ミネラル感が増し力強い味わいになることがよく分かり、皆さん驚きのご様子でした。

また塩は三種(料理塩/あら塩/岩塩)ご用意し、同じく三種の日本酒、三種の白ワイン(リースリング・シャルドネ・ソーヴィニョンブラン)とのテイスティングを実施。奥籐社長から特に日本酒について、「岩塩を口に含んだときによりふくよかな旨味が感じられる」とのコメントがありました。

セミナー終了後は、赤穂の食材を塩で調理した料理をパーティ形式でお楽しみ頂きました。その際にはカベルネ・シラーズなど3種の赤ワインもご用意。料理は千種川の鮎塩焼き(柔らかくてソーヴィニョンブランと相性良し)・こぶと海老の塩ゆで、新じゃがの塩ゆで、赤穂で獲れた野菜のサラダ、枝豆の塩ゆで、オーストラリアチーズ(純米吟醸との相性が人気)、そしておなじみ「さくらぐみ」のピザなどを楽しんで頂きました。

参加者の皆様からは「赤穂で始めての試みで楽しかった」「いろんな種類のワインが楽しめ楽しい時間だった」などお誉めの言葉を頂いたので、今後も赤穂の食材に絡めたいろいろなイベントを企画していきたいと思います。

あと、当日の参加者の中に、実はNHKの料理番組等にも出演されている東京のイタリアンレストラン「アクアパッツァ」の日高良実シェフもおられた事を付け加えておきます。(参加者の皆様、お気づきでしたか?)

イベントプロデュース事例vol.2

「さくらぐみ」のピザと世界のワインを楽しむサロンパーティ

  • ●日時:2004年4月23日(金)19.00〜
  • ●場所:ヴァンティームマトノ2Fイベントスペース

赤穂のお城通りにある「さくらぐみ」と言えば、行列のできる店として知られ、梅田の阪急百貨店にも出店されている大人気のナポリ料理店です。今回ヴァンティームマトノでは、この「さくらぐみ」のご協力を得て、初めてのサロンパーティを開催することができました。

テーマは「ワインで遊ぶ」。あなた好みのブドウ品種を探しましょうという趣旨のもと、フランス、米カリフォルニア、スペインなど6ヶ国12種類のワインをご用意。春野菜(朝掘りタケノコのペンネ・にらオムレツ・新玉ねぎのオリーブ漬・春一番のえんどうとワラビの赤穂塩ゆで)、チーズ、自家製ハーブパン、タケノコ御飯と合わせながら、各ワインを解説付で自由にテイスティングして頂きました。

そしてワインもさることながら、パーティの目玉となったのが「さくらぐみ」のピザ。同店オーナーの計らいで、今回のワインに合わせて特別に調理して下さったオリジナルピザ(トマト・春野菜の5種)は、お店に並んでも食べられないこの日だけの特製メニューです。今回に限りオープニング特別企画として会費3000円に抑えたこともあり、ご参加頂いた22名のお客様には大いにお喜び頂けたようでした(しかもテイスティングコンテストによるプレゼント付ですよ)。

今後もこうした気軽なサロンパーティを定期的に開催する予定です。日時が決まり次第このホームページでご紹介しますので、こまめにチェックしてみて下さいね。また、2Fのイベントスペースでワインを楽しみながらパーティを開いてみたい、という方は、ぜひお気軽にご相談下さい。

●「さくらぐみ」ホームページ
http://www.vera-pizza-sakuragumi.co.jp/

イベントプロデュース事例vol.1

入社式をシャンパンハウススタイルで華やかに演出

  • ●日時:2004年4月3日(土)
  • ●場所:姫路キャッスルホテル宴会場

WDB株式会社様からのご依頼により、同社入社式の一部演出・プロデュースをお手伝いさせて頂きました。

テーマは「リュイナールによる光と泡の饗宴」。リュイナール社(フランス)は世界最古のシャンパンハウス(醸造所)として知られており、今回はきめ細かな泡だち・黄金色が特徴のR・ド・リュイナール・ブリュットを30本ご用意しました。

まずステージでは、シャンパンのネックを新人代表がサーベルでカットするセレモニーが行われ、続いて120個のシャンパングラスで組み立てられたピラミッドの頂上からゆっくりとシャンパンが注がれると、場内は一気に華やかなムードに包まれました(結婚式などの場合、本物のシャンパンが使われることはほとんどありません)。

次に場内のスクリーンにリュイナール社の映像を流し、会場を「シャンパンハウスでのパーティ」風に仕立てました。そして「新人全員が主役に」というWDB中野社長の意向を汲んで、新入社員の皆様がギャルソン役に。BGMにシャンソンが流れる中、それぞれがシャンパンを手に各テーブルを回りながら、自然な流れで先輩方にご挨拶できる機会を創りました。

シャンパンのきらめく光と泡で彩られた華やかな入社式が、いつまでも一人ひとりの良き思い出となれば幸いです。